あなたは「ブラジャーのアンダーがきつくて苦しい」と感じたことはありませんか?結論、アンダーのきつさは体重増加だけでなく、サイズ選びや着用方法、体型変化など様々な原因があります。この記事を読むことでアンダーがきつくなる原因と正しい対処法がわかるようになりますよ。ぜひ最後まで読んでください。
Contents
1.ブラジャーのアンダーがきつい原因を徹底解説

体重増加によるアンダーバストの変化
体重が増加すると、アンダーバスト周辺や背中に脂肪がつきやすくなります。
特にバスト自体のボリュームよりも、アンダー部分や背中全体が大きくなることが多いため、今まで使っていたブラジャーがきつく感じるようになります。
体重増加によってアンダーサイズが変わった場合は、無理に同じサイズを使い続けず、現在の体型に合ったサイズへの変更を検討しましょう。
定期的にサイズを測り直すことで、常に快適な着け心地を保つことができます。
カップサイズが合っていないことで起こるアンダーの圧迫
実は、アンダーがきついと感じる原因がカップサイズの不足にあるケースは非常に多いです。
カップサイズが小さいと、バストがカップに収まりきらず上部や脇にはみ出してしまい、その結果としてアンダー部分が圧迫されてきつく感じます。
また、カップサイズが合っていても、アンダーサイズが小さいとカップ上辺がバストに食い込み、みぞおち付近まで圧迫感を感じることがあります。
「アンダーだけがきつい」と思っても、カップサイズを見直すことで解決することがあるため、トップバストとアンダーバスト両方のサイズをチェックしましょう。
姿勢の悪化や身体のゆがみによる影響
猫背や反り腰、脚を組むなどの悪い姿勢を長時間続けていると、身体のゆがみによってアンダーバストが徐々にきつくなる場合があります。
さらに、長時間のデスクワークやスマホの使いすぎで姿勢が悪くなると、血流が悪化して上半身がむくみやすくなります。
むくみによって一時的にアンダーバスト周辺がサイズアップするため、いつものブラジャーがきつく感じることがあります。
正しい姿勢を心がけることで、体のゆがみが解消され、ボディラインもすっきりしてきます。
姿勢改善が難しい場合は、補整下着を活用するのも一つの方法です。
誤ったブラジャーの着用方法
ブラジャーを正しく着用できていないことも、アンダーがきつく感じる原因になります。
例えば、アンダーの位置が本来の位置より上にずれていると、肋骨やみぞおち付近を強く圧迫してしまいます。
また、ホックの位置が内側すぎたり、ストラップの長さが適切でなかったりすることで、アンダー部分に余計な負担がかかります。
正しい着用方法を身につけるだけで、締め付け感が大幅に軽減されることも多いのです。
鏡を見ながら、アンダーラインが前後水平になっているか、ワイヤーがバージスライン(バスト下のカーブ)にフィットしているかを確認しましょう。
バストの脂肪が下がってアンダーに流れている
適切なブラジャーを着用していなかったり、ノーブラで過ごす時間が長かったりすると、バストを支えるクーパー靭帯が伸びてしまいます。
その結果、バストの脂肪が徐々に下がり、アンダーバスト周辺に流れてしまうことがあります。
本来バストにあるべき脂肪がアンダー部分に移動することで、アンダーがきつく感じるようになります。
日常的に適切なブラジャーを着用することで、脂肪の移動やバストの下垂を一定程度防ぐことができます。
寝るときもナイトブラを活用することで、バストの形をより効果的にキープできます。
2.アンダーがきついことで起こる身体への影響

呼吸が浅くなり息苦しさを感じる
きついブラジャーを着用すると、肋骨や肺が圧迫され、呼吸が浅くなってしまうことがあります。
特にアンダーバストがきつい場合、横隔膜の動きが制限され、深く呼吸することが難しくなります。
息苦しさを感じると集中力が低下したり、疲れやすくなったりするため、仕事や日常生活にも支障が出る可能性があります。
アンダー部分を締めすぎていないか、日頃から注意することが大切です。
もし息苦しさを感じたら、すぐにホックの位置を緩めるなどの対処をしましょう。
胃や肋骨の圧迫による痛みや不快感
アンダーバストがきついと、みぞおち付近が圧迫されて苦しくなり、気分が悪くなることがあります。
ブラジャーの締め付けは、胃や肋骨、胸、みぞおちなど様々な場所に痛みを引き起こす可能性があります。
特に胃の締め付けにより自律神経が乱れると、胃液が過剰分泌され、胃痛の原因にもなります。
アンダーバストがきつい場合、肋骨を圧迫することで血流が低下し、筋肉が緊張して周囲の皮膚や筋肉に痛みを感じることもあります。
食後にブラジャーがきつく感じる場合は、特に胃の圧迫に注意が必要です。
肩こりや首の痛みが発生する理由
バストに合っていないブラジャーを着用していると、バスト部分だけでなく肩や首に痛みが生じることがあります。
特に肩ひもの締め付けが強いと、肩や首周りの筋肉が緊張し、血行不良を起こして痛みや疲労感を感じます。
カップサイズが小さくバストを支えきれない場合、ストラップに過度な負担がかかり、肩に食い込んでしまいます。
また、アンダーがきつい状態が続くと姿勢が悪くなり、それが肩こりや背中の痛みを悪化させる悪循環を生み出します。
肩や首の痛みを感じる場合は、ブラジャー全体のサイズを見直す必要があります。
バストの形が崩れるリスク
サイズが合わないブラジャーを長期的に使い続けると、バストの形が崩れてしまうリスクがあります。
きついブラジャーはバストを不自然に圧迫し、脂肪の位置が移動しやすくなるため、美しいバストラインを保つことが難しくなります。
また、カップからバストがはみ出した状態が続くと、脂肪が脇や背中に流れてしまい、バスト自体のボリュームが減少することもあります。
サイズがきついからといって生地を手で伸ばすのは、ブラジャーの劣化を早めるだけなのでやめましょう。
ライフステージや体の変化に応じて、現状の体型に合うブラジャーを選ぶことが大切です。
3.ブラジャーのアンダーがきつい時の正しい対処法

正しいサイズの測り方とチェックポイント
正確なバストサイズを測るためには、まず正しい測り方を知ることが大切です。
アンダーバストは、ブラジャーを着けずにバストのすぐ下の部分を水平に測ります。
トップバストは、上半身を90度前に倒した状態で、バストが一番高い位置を床と垂直になるように測ります。
測定後は以下のポイントをチェックしましょう。
- アンダー部分が食い込んでいないか
- ワイヤーがバージスラインにフィットしているか
- ホックが留めにくくないか
- カップ上部に隙間がないか
- バストが脇部分へはみ出していないか
- ブラの後ろ部分は肩甲骨下にあるか
みぞおちの周囲に明らかな食い込みがあるなら、アンダーサイズが小さいサインです。
姉妹サイズを活用したサイズ調整の方法
姉妹サイズとは、普段使用しているブラのサイズ感と近い他のサイズのことです。
希望のサイズが売り切れていた場合に代用できるほか、ブラがきつくなったときにも役立ちます。
例えば、普段C70を着用していてアンダーがきつくなった場合、C75にするとカップが大きすぎることがあります。
このような場合は、姉妹サイズのB75を試してみると、カップの容量はC70とほぼ同じでアンダーサイズのみを上げることができます。
逆にカップもアンダーも両方きつい場合は、D70に変更することで両方を1サイズずつアップできます。
姉妹サイズを理解することで、より快適なフィット感を見つけやすくなります。
ホックの位置やストラップの長さを見直す
すぐにできる対処法として、ホックの位置を緩めることが効果的です。
一般的なブラジャーはホックが3段階になっており、着用しているフックの位置が内側か真ん中の場合は、一番外側にすることでアンダー部分が緩くなります。
化粧室などで簡単に位置を変えることができるため、外出時でもできる対処法です。
ストラップの長さも重要で、短すぎるとブラ全体が上にずれてきつく感じます。
ストラップは指1本分の余裕があり、バストトップが正しい位置にくる長さに調整しましょう。
一番外側のホックでもきついと感じる場合は、サイズそのものが合っていない可能性があります。
正しいブラジャーの着用手順
正しい着用方法を身につけることで、締め付け感が大幅に軽減されます。
正しい着用手順は以下の通りです。
- ブラジャーの肩ひもを肩に通し、上体を前に倒す
- カップのアンダー部分に手を当て、カップごと胸の膨らみをすくい上げながら上体を起こし、ホックを留める
- 片方の手をカップの中に入れ、脇や胸の下、背中などの脂肪をカップの中に収める(反対側も同様に)
- 姿勢を正してストラップの長さを調整し、アンダーラインが前後水平になるよう整える
- 最後にサイドベルトを少し引き下げ、バストを上向きに整える
横向きや背面の姿は、鏡を利用して確認しましょう。
この手順を守ることで、美しいバストラインをキープすることにもつながります。
体型に合わせたサイズ交換のタイミング
ブラジャーには寿命があり、はじめはサイズがぴったりでも、ずっと使えるわけではありません。
洗濯を繰り返すことでアンダーベルトが伸びたり、カップの形が崩れたりします。
また、体重の増減や年齢による体型変化で、数ヶ月から数年でサイズが変わることもあります。
特に妊娠・出産、ホルモンバランスの変化、更年期などはバストサイズが大きく変わりやすい時期です。
定期的にサイズを測り直し、少なくとも半年に1回は自分の体型に合っているか見直しましょう。
なんとなく感じる違和感にこそ敏感になり、快適な着け心地を維持することが大切です。
4.快適な着け心地のブラジャーの選び方

ノンワイヤーブラでアンダーの締め付けを軽減
ノンワイヤーブラは、ワイヤーが入っていない分、つけ心地が楽なことが特徴です。
近年多くの女性から支持されており、デザインも豊富で、つけ心地は楽なのにバストメイクしてくれるなど機能性にこだわりのあるものが増えています。
ノンワイヤーでもバストをしっかり支える構造になっているため、胸が垂れる心配も少なくなっています。
特に30代以降の方には、バスト全体をソフトに包み込み優しくサポートするノンワイヤー補正ブラがおすすめです。
授乳を経て「しっかりしたブラジャーは窮屈」と感じる方も、ノンワイヤータイプなら快適に着用できます。
ただし、ノンワイヤーでも補正効果があるかどうかを確認して選びましょう。
幅広アンダーベルトで圧迫感を分散
アンダーベルトが細いデザインだと、締め付けを感じやすい傾向にあります。
幅広のアンダーベルトは、圧力を広い範囲に分散させるため、一点に集中した締め付け感を軽減できます。
脇高で幅広なアンダーは、脇のお肉も逃さずキャッチしてくれるため、バストメイク効果も高くなります。
ただし、幅広でも締め付け感が少ない素材や構造になっているかを確認することが大切です。
伸縮性のあるバックベルトを使用しているものは、アンダーの締め付けが気になりにくくなっています。
ノンワイヤーブラを選ぶ場合は、アンダーデザインにも着目して選ぶと良いでしょう。
伸縮性のある素材を選ぶポイント
ブラジャーの素材選びも、快適な着け心地に大きく影響します。
伸縮性の高い素材は、体の動きに合わせて伸び縮みするため、締め付け感を軽減できます。
特にアンダーベルト部分に伸縮性のある素材を使用しているものは、呼吸や体の動きを妨げにくくなります。
また、肌に触れる面が綿混素材のものは、吸汗・吸湿性があり、ムレにくく快適です。
表面がなめらかな素材は、肌への刺激が少なく、敏感肌の方にもおすすめです。
試着の際は、腕を上げたり体をひねったりして、動いたときの快適さもチェックしましょう。
年代別に合ったブラジャーの選び方
年齢とともにバストの形や質は変化するため、年代に合ったブラジャーを選ぶことが大切です。
20代は、ハリと丸みのある理想的なバストになる時期で、デザイン性のあるものやボディメイク機能があるブラがおすすめです。
バストを支えるクーパー靭帯が伸びないよう、揺れをしっかり防ぐブラを選びましょう。
30代は、バストの下垂やデコルテのボリュームダウンが気になりだす時期です。
柔らかく流れやすくなったバストが脇や背中に流れないよう、バスト全体を支えるブラを選びましょう。
40代以降は、ホルモン減少により体型変化が顕著になるため、こまめな採寸と交換を心がけることが重要です。
バストを寄せ上げて支えられるブラや、アンダーサイズの変化にも対応できる調整機能のあるブラがおすすめです。
まとめ
この記事で解説したブラジャーのアンダーがきつい原因と対処法について、重要なポイントをまとめます。
- アンダーがきつい原因は体重増加だけでなく、カップサイズの不足や姿勢の悪化、誤った着用方法などがある
- きついブラを着用し続けると呼吸が浅くなり、胃や肋骨の圧迫、肩こり、バストの形崩れなどの悪影響がある
- 正しいサイズ測定とチェックポイントの確認で、自分に合ったサイズを見つけることができる
- 姉妹サイズを活用することで、アンダーだけまたはカップとアンダー両方のサイズ調整が可能
- ホックの位置を緩める、ストラップを調整するなど、すぐにできる対処法もある
- 正しい着用手順を守ることで、締め付け感が大幅に軽減される
- ノンワイヤーブラや幅広アンダーベルト、伸縮性のある素材のブラは締め付けを軽減できる
- 年齢とともにバストは変化するため、年代に合ったブラ選びが重要
- 定期的なサイズ測定と、体型の変化に応じたブラの交換が快適な着け心地を保つ鍵
- サイズが合わないブラは無理に使い続けず、現在の体型に合ったものに買い替えることが大切
ブラジャーのアンダーがきつい問題は、適切なサイズ選びと正しい着用方法で解決できることがほとんどです。快適な下着選びで、毎日をより心地よく過ごしてくださいね。
関連サイト
ワコール公式サイト

